これは便利だ 置けないものを掛けておける優れものの掛台
それもそうだよなって気付かされることが生活の中にはたくさんあって、モノを置くなんて当たり前になっているので、どんなモノでも台の上に置けばいいと思っていたものでも、実際やってみると無理だったというものがある。
そんなモノに絵馬と御守がある。
御守は持つものだ、入れておくものだというのはよくわかる。
しかし、置いておくモノだという話は聞かないし、どうしてか?
それは置くものではないからだ、、、という誰もがわかっちゃいるけど誰も口にしないところにピンとくれば、アハ効果も相まっていろいろアイデアが広がる。
御守を置くどころか、掛けておくなんて誰も考えない・・・無理だからだ。
でも掛台というものを知るとそれができる。
絵馬も同じだ。
この薄い板を置くと倒れる、そのためもたせかけるモノが必要になるというところまでは実践している人は多いはず、典型的な例は神棚にもたせかることだろう。
でも、その絵馬を持ち上げるように掛けられると実に都合が良いことに気づく。
見えるのだ、、、絵馬が下から見える。
神棚にもたせかけても見えないことが多いはず、やはり、持ち上げて掛けられるスタイルのものが世の中になかったわけだ。
身の回りに掛けておけるパーツって衣紋掛けのような衣類がらみのものが目立つかな、他にはカギなんかを横一列に掛けてあるもののあるかな。
でも、小さなものをテーブルの上に引っ掛けておけるパーツってそうそう見かけないので、こういう道具も必要になることもあるだろう。
福祉施設や病院ではネームタグを掛けておくことに使っていたところもあったりして、貼り付けるのではなくて、ポンと掛けておけるものが便利な場面もあるそうだ。
意外と作りがしっかりしていますよ。
質感も良いし。
これはプラスチック製なんだけど、どうしても木製のほうが良いという場合には、真榊の交換用の木製台軸を使ってみてください。
絵馬掛け お守り掛け タグを掛けたりできる掛台 プラスチック製
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類似品で木製もありますがこちらは2本セットになります(真榊の木製台軸)
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興味のある方は是非ご覧ください。