御守はしまうものではないので見えるようにする
近年は子供のランドセルに御守を掛けてある光景も少なくなってきた感じを受けるけど、そのときには鈴付きの御守にするわけね、音が鳴るから。
ところがその御守もコストダウンの荒波の渦中にあってか、鈴無しも増えてきてしまったので、授与所で確認をしてみるといいでしょう。
っで、御守っていうものは引き出しにしまっておくものではない。
でもなぁ~ 持ち歩くのもなぁ~ 子供だけだろ? なんて思うこともあるだろう。
まぁ、大人の御守の持ち方・・・これを考えている人は世の中にいないかもしれないな、身だしなみ、オシャレ、バッグだのアクセサリーだのという着飾るジャンルでもないからね。
ところが、こうすればカッコよく見られるぞ、、、というちゃらちゃらしたハウツーが好まれることはないので、ひっそりと、大人の嗜み程度にそれとなくということか。
御守は見えるようにしておく。
意識を向けるようにしておくということなんだけど、個人個人何かあるわけ。
だから、わかるように、感覚としてつかめるようにする。
握りしめてしまうような場面だと、それは受験かななんて思うけど、普段は掛けておいたりするのがいいいような気もする。
掛けられるものなら何でもいいんだ、ピンに引っ掛けてみたり、S字のものに掛けておいたりさ、ともかく、表に出しておく。
こういう掛け方、祭り方もあるので、それなりにカッチリとしておきたいときには、一番小さな神棚を利用してみるのも方法のひとつです。
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興味のある方は是非ご覧ください。