神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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不幸があったときの神棚の取り扱いについて

神棚に直接、白い紙を貼っておくってことでいい

とても難しくデリケートな場面というのがある、人の死、、、この場面は事が一気に進んでいくから何から手を付けていけばいいのか混乱する人も多いはず、神道、仏教など様々なものがあるけど、なんとなく家には神棚があるんだよなっていうライトな感覚で置いてある家が実際のところ多いわけだ。

っで、その家に不幸が起きてしまったら・・・神棚に白い紙を付けて49日、50日間そのままにしておくことがあるので、その紹介かな。

 

物事って節目がないと困るよね、今のコロナのように一体いつまでマスクをするとか言い出しても、どこかで誰かが宣言でもしない限り生きている間はマスク付けっぱなしになってしまう、どうしても区切りのような節目が欲しい、切り替えることができなくなってしまう。

 

不幸が起きたとき神棚をしまっておくこともあるし、何もしないでそのままにしている家もある、お供えだけしないとか、まぁ、ここは家々違う。

それも困るっていう考え方もあって、そんなときには画像のようにして、その期間はお供え無しってことで済ませておくことがあるので、何をしていいのか・・・何かするのか・・・という場合にはそうしてみて。

知っている人たちも多いから「知っている人はやっている」という感じ。

でもって期間は仏教なら49日でおしまい、神道なら50日でおしまい。

区切りがあるから気分も切り替えやすいはず。

 

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切り替えられないとそのまま進んでしまうと思うから、これで良いと思う。

きっとこういうことに詳しい人に聞けば、同じようなことを言うのではないでしょうか? もう迷うことも、あれこれ思案する必要もない、こうしておくだけの話。

 

棚板の幕板があればそこに紙を付けておく、一番手前になる場所でいいでしょう。

 

正月に絡んでしまったようなときには、正月をずらして期間が過ぎたら自分の正月をすればいいので、これも考え込む理由がないよね。

紙はなんでもいいと思う、コピー用紙でもいいし、大きさも適当なサイズでいい。

作法とか流儀とか言い出したくなる人もいるようだけどそれはいらないから。

不幸があったら神棚に紙を貼っておく、そして、期間がきたら取り外す。

これだけのこさ。

 

 

日本製 神棚、神具一式、座敷すだれ、い草上敷きの専門店 おまかせ工房

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興味のある方は是非ご覧ください。