神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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破魔矢を壁に掛けたい それも神棚の近くに掛けたい 神前破魔矢掛け

破魔矢を狭い場所にそれとなく飾って置きたい 雰囲気も合わせたい

正月に授与してきたものをいつまで持っているべきなのかは誰もが一度は考えるようでして、御守、破魔矢、だるま、熊手、御札などは、やっていることは同じでも「捨てる」は避けたい、「焼納」と書かれている場所に持っていくだけでも気分が違う。

頭の中に語彙が多い人なら言葉ひとつとってみても適している言葉を選んで使いたくなるはず。

 

都合よく考えると縁起物や授与品は一回手に入れたら何年でも永遠にご利益は欲しいわけなんだけど、まぁ、こういうものって長くて一年ぐらいのサイクルです、そのぐらいのご利益期間で勘弁してやって。

むしろ、生活に節目を付けていくためのグッズと考えれば、一年サイクルどころが年2回から年4回ぐらいは取り替えてみたくなる。

ちょうどそろそろ一年の折返し地点です・・・6月30日・・・気を引き締めていきましょうか。

 

あ、それと祈願というのはあれもこれも同時にするより、一点に絞ってみるほうがいいという話があって、とはいうけど欲は尽きないのでなかなか一点絞りなどできないけど、その希望が叶ったなら授与品があればそれは用がなくなるので、新しいものと取り替える、次の願掛けをする準備をする。

ダメだったときにはそれはもうダメだから新しいものと取り替える、どっちにしても取り替えることで気持ちの切り替えがしやすくなるからやってみて。

 

神社などで日々の参拝をする場合には祈願をするのではなく感謝をするんだよ、という話もあって、感謝をするのであれば授与品はいらないということになる。

頭の中にあることを声に出して参拝をする人たちは少ないので、何を思っているのだろうか? と興味がわくことあるだろうけどさ、人それぞれです。

 

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破魔矢については一年サイクルが多いはず。

祈願の道具というよりか守神、護身道具のようなもんだ。

だから居てくれ、向けておいてくれという感じなんでしょうかね。

破魔矢を交換するとき毎回同じものを選ぶのもいいだろうし、色を変えてみるのもいいだろうし、サイズを変えてみるのもいいでしょう。

探してみると場所ごと用意しているものに違いがあるから、違うものを入手してみたくなったら別のところへ足を運んでみることかな。

 

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神前破魔矢掛け 桧製 守護矢を壁に掛けたいときに使う

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興味のある方は是非ご覧ください。