神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

明るく綺麗なガラスケース入りの神棚 すだれも付いた特製品

このサイズの箱型神棚に神具を入れるなら極小神具でキマリ

ひとつのシリーズとして作っているガラス箱に入った神棚のご紹介、一社と三社があります。

女性がよく選んでいきますね、見た目も艶やかで丸みもあって綺麗で明るい神棚。

洋室でも合うと思う、それに箱型タイプだと棚板がいらないということもあって、そのまま壁に掛けてもいいし、洋服ダンスの上に置いてもいい。

 

今、11月の半ばだと紅葉狩りに出かける人が多いせいか、紅葉スポットは大勢の人だかりがあるそうだけど、不思議なもんで紅葉の見どころには神社仏閣がある。

このジャンルの写真好きにはたまらないアングルというのがあって、自慢の写真をインスタグラムに上げているよね、みんな綺麗な写真ばかり。

おまかせ工房のインスタグラムは自分で撮影した「お!これ良いんじゃないの」という写真で、あいにく季節の移り変わりを楽しむものはないです。

 

ところで、このシリーズの御簾なんだけど房は取り替えることができます。

基本、青紫の房を付けていて、これを赤色に変えられる。

さらに彩りを増やしたい人向けにやってます。

っで、それでももっともっと色彩が欲しいときには、真榊小豆をおいてみてください。

神具を入れた画像でいうと左右に置いてある五色の神具です。

 

【神具】ガラス箱宮神殿12号(神棚) 幅1尺2寸タイプ

---詳しい紹介---
外寸

高さ39cm 幅37cm 奥32cm

内寸(本社)

高さ25cm 幅12cm 奥4cm

 
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。

両サイドはガラス面 前面は観音開きガラス
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州

壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

神前房の色が二種類ありますのでご指定ください。(青色と赤色)
特に指定が無い場合には青色の房となります。

神前房とは御簾の前に垂れている二個の房(ボンボン)のことです。

 

 

f:id:omakase_factory:20161118075537j:plain

このサイズの箱型神棚に神具を入れる場合には、ともかく一番小さなもの。

せっかくだからまともな国産神具を使った方がいいでしょう。

豆八足台に水と酒を置いてあるのは豆八足台の役目にぴったりだからなんだけど、水・塩・米も多いかな。

水物を入れた容器って水がしたたりやすくて底に丸く水垢が溜まりやすいんだよね。

だから置台として豆八足台を使うわけ、棚板に黒い円形の跡が付いたことがある人ならピンとくると思う。

 

かがり火を置きたいときには実際にロウソクを灯明させるより、差すだけで飾りとして利用したほうがいいと思う、消し忘れもちと怖いし、神棚に高さがあればいいんだけどこのぐらいでは飾りとして置くぐらいかな。

 

f:id:omakase_factory:20161118075543j:plain

 

www.youtube.com

 

すだれが付いた特製ガラス箱宮1尺2寸幅の神棚

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217915.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。