神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚をガラスケースに入れてみよう そのまま置いたり掛けたり

置き場所候補が増える 神棚を神殿ケースに納めてみよう

家を新築したり新転居先だったりするとき、神棚を新しくするということはよくあることで、たぶん、何かを教えてくれる先生のような人に相談するとほとんどそのように言うと思う。

「迎い入れる」という考え方なんだろう、っでそこから出発していくわけだ。

向かいではなくて迎いのほう、言葉だけで聞いたら違いがないんだろうけど、漢字にすると意味がよくわかるかもしれないな。

近い言葉なら「ようこそ」って言葉がわかりやすい、まぁ、看板では見かけるけどあまり使わないかも・・・。

歓迎と書くと社交辞令のような堅さを感じて、迎春などでは年賀状のような形式張ったイメージがあって、熱烈歓迎では思いは伝わるけど日本人向きじゃないし。

 

一時を共にした人たちと解散場所などで別れるとき「ありがとう」と挨拶をされると悪い気がしない、なんだかやたらと嬉しくなる。

「さようなら」「またね」より良いかもしれない。

ひらがなで表現される言葉は直球だよね、わかりやすい。

 

ところで、新しく神棚を用意するのは同時に置き場所・祭り場所も考えないといけない。

住宅には諸事情が含んでいるから、ここには設置できない、ここでは都合が悪い、ということが必ずあるもんだ。

サイズのこともあるだろう、人によっては方位や方角の関係で、ここが良いけどここには祭れないな、ということもある。

 

場所選びで困ったら箱型の神棚がおすすめなんだけど、棚板形式から箱型にしてしまうこともできる神殿ケースのご紹介です。

 

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箱宮神殿として作られる神棚と棚板の上に置くタイプの神棚は大きさがかなり違う。

棚板用の神棚は箱宮に比べて大きい。

その棚板用神棚をすっぽり納めることができるガラスケース。

 

こうしておくと一つの箱のように扱うことができて、置くことも、掛けることもできる。

掛けるときには天井付近になるんだろうけど、置くときだね、この場合には置き場所候補が増えると思う。

 

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 すだれを取り付けたい人も多いから、おまかせ工房では御簾の取り付けサービスをしています。
この御簾は後からでも取り付け可能なんだけど、神殿ケースと同時に選んだときにはやっておきます。

【神具】神棚 小型サイズ用 神棚ケース 吊り金具付き

---詳しい紹介---
外寸

高さ48cm 幅61cm 奥33cm

内寸(本社)

高さ44cm 幅53cm 奥27cm

 
備考
内寸(本社)とは内側の空間を指します。

お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。


当店の弥栄屋根違い三社(小)に最適なサイズです。

 

 

神棚用のガラスケース 大きな木札などでも使います。 

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217918.html

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興味のある方は是非ご覧ください。