特製箱宮神殿の原型・原器 出発点です
物作りをしている人たちだと共感してくれるはず、コスト度外視でやってみるか、と思う瞬間ってあるかと思う。
何かの作業現場でも無理無茶だけどやってみるかと意気込む瞬間ね。
神棚製作でもコストという話は必ずあって、でもコストに見合ったものを作る前に、こういうものが良いよね、というモノを作ることがある、欲しいものというのかな。
その代わり、それを販売するとなるといささか高くなる、ということはそれほど売れなくなることを意味しているんだけど、まぁ、その辺の気持ちの葛藤があるわけだ。
以前、ガラス箱宮神殿と本雅神殿を検討している人に、同じ大きさなのに価格が二倍ぐらい違うから迷う、、、と言われたことがある。
もっともだと思ったね、でも別物なんですよ、大きい小さいの話ではなくて、全くの別シリーズ、似ているとすれば箱宮神殿で御簾がついていてガラスケースに入っていて三社ということぐらい。
本雅神殿は底面も背面も桧を使う、欄間の格子もオリジナル、御簾は正絹、底板は見栄え良く、本殿もオリジナル。
共通しているものがないってことです。
ワンサイズのみのワンメイク。
【神具】ガラス箱宮 本雅神殿(神棚) |
|
---詳しい紹介---
|
|
外寸
|
高さ46cm 幅61cm 奥31cm |
内寸(本社)
|
高さ28cm 幅39cm 奥4cm |
備考
|
特製箱宮の原器 本雅神殿三社 ワンサイズのみ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06205596217918.html
興味のある方は是非ご覧ください。