色の違いに決まり無し 意味も無し 雰囲気重視で決めればいいもの
神仏のことになるとひとつひとつに意味が込められているように早合点してしまいがちなんだけどね、まぁ、実際のところはその傾向が強いわけだから、あながち間違っているわけでもないんだろう。
紋様ひとつにあれこれと解釈講釈が付いてくるのは、それだけ意味深いもの程度に軽く考えているほうがいいのかもしれない。
今回の「房」なんだけど、赤色の房の意味、青色の房の意味、、、ありません。
たまにこういう細かい部分にまで、「それとなく意味を込めているものなのか?」と聞かれることがあるけど、気分と色彩感覚で選んでおけばok!
っで、緑色の縁のすだれには青色の房、赤色の縁のすだれには赤色の房。
これ基本。
でもね、それじゃなくてもっと色彩を豊かしてみたいこともあるので、交換用として房の別売をしているわけです。
明るい神棚にしておきたい人が好んで取り替えています。
後から交換できるし、作業はすでにあるものを外して同じようにつければ終わり。
おまかせ工房ではガラス箱宮すだれ付きシリーズに限って、青色の房から赤色の房に交換する無料サービスをしています。
神棚を購入時であればこちらでやっておくので、画像のようなスダレの組み合わせもいいんじゃないかというときには、是非、利用してみて。
後からする場合には、房は房として購入してもらい各人で行う必要があるので、購入時のみのサービスです。
すだれに取り付けることが多い房なんだけど、他のものでも問題なければ好き勝手に使ってみてもいいかと思う。
アクセントですよ、ちょっとした小物感覚です。
簡易御簾につけるための房だから、神前御簾のほうには使わないでね・・・神前御簾は神前御簾用の白・赤・黒の房をつけるのが基本になるし、大きさも素材も何から何まで違うから。
赤色の房 交換用
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青色の房 交換用
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興味のある方は是非ご覧ください。