歴史的には屋根違い三社より通し屋根三社の方が先に作られてた神棚
神棚三社の代表的なスタイルに「通し屋根三社」「屋根違い三社」があるけれど、この2種類の神棚が同時期に存在していたものと思っている人もいるようですが、屋根違い三社は後発の神棚になります、先にできたのは通し屋根。
昭和初期ぐらいまでは通し屋根か箱型の神棚かみたいな感じ。
箱型の神棚は運搬がしやすいということで開拓地区で多く利用された経緯もある、そのため北海道ではとても馴染みが深い形なのではないでしょうかね、利用している割合が高いと思いますよ。
中には箱型の神棚をネット通販で初めて見たという人もいたりするけど、三大選択肢の一角です、通し屋根、屋根違い、箱宮・・・これが神棚の3パターン。
今回は、おまかせ工房の通し屋根三社シリーズの紹介です。
全て尾州桧、専門店のお宮になります。
※一覧画像では色合いが違いますが実物は全て同じです、商品ページに実物がありますので参照してください。
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今ではいろいろな業者が販売しているので、専門店に限らず、ホームセンター向けに出している業者、それから様々な日用品を販売している業者でも神棚は販売をしているのは見てとれるはずです。
それぞれ扱う商品に特徴があるので、わからないときにはその店舗に聞いてみるといいでしょう。
祥雲通し屋根三社 大型サイズ 尾州桧
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217918.html
竜彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-008.html
興味のある方は是非ご覧ください。