扉を開けておくか閉めておくかは習慣次第かな
問い合わせの中に「御札をどうやって入れるのか?」というものが続いたので、そのことについて書いておこうかと思うけど、初めて神棚を選ぶのかな、と思ってみたり。
神棚の扉は開閉できる。
開閉できない神棚はまずありませんから知っておいてね。
っで、一社であれば扉は1つ、三社であれば扉は3つなんだけど、通し屋根の場合には扉は一体化していることがほとんどで、屋根違いの場合には扉ごと分割されていることが多いはず。
ガバッと扉ごと取り外して入れることもできるけど、掃除のときぐらいしかそれはしないのではないでしょうか。
次に話題になることが多い「神棚の扉は 扉を開けておくか 閉めておくか」という話なんだけど、これは基本は閉めておくことになる。
ただ、習慣、風習、受け継いだ状態などがあるので、閉めておきたければそうして、開けておきたければそうして、、、ということになるんだろうが、人に聞くということはそれでも判断が定まらないからなんでしょう。
神棚は閉めておくことを前提に作られているので、扉を開けておくと高欄にぶつかるようなサイズのものもあるんですね。
神棚の扉は顔みたいなもん。
にわかりやすく事例を載せてあるので、あぁ~価格の違いってやっぱりあるんだなと知ってから、神棚選びをしてみるといいかと思う。
|
こちらで使った国産神具は【雲水彫神鏡2寸と神具一式セット】
神具を選ぶ際の参考にしてみてください。
尾州桧の神棚 祥雲通し屋根三社 中型サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217917.html
興味のある方は是非ご覧ください。