社がない状態だから都合がいいことがあります 木札が多いかな
箱そのものを社に見立てて使う神棚があって、空洞のガラガラ状態なんだけど使い勝手がこういうスタイルじゃないと都合が悪いときには便利なんです。
東濃桧バージョンと尾州桧バージョンがあって、ホームセンターなどでは東濃桧の方を扱うかな、専門店なら尾州桧の方を扱うはずです。
この神棚ケースには3サイズあって、というか元々は箱宮10号一社、箱宮16号三社、箱宮20号三社として作っているものの、社をセットせずに外箱のみの販売をしているわけだ。
社があると神札専用に近づいてしまって、木札などが収まらないことが頻繁に起こり、むき出しのまま貼り付けたり、立てかけたりしないといけない。
やはり、何かに入れておきたい、家が欲しいということなんです、まぁ、神札のようなものは何かに入れておけと言われることが多いので、このようなものを使うと綺麗な収まり方のままいけるということです。
問い合わせの中で比較的多いこととして、他のサイズはあるのか? 作れるのか? ということ。
利用する人の環境で、帯に短し襷に長しという状態になるそうでして、もっと背丈の高いものはないか? もっと横幅だけ広いものはないか? 奥行きの短いものはないか? などなどその問い合わせ内容はいろいろ。
結論は・・・これだけです。
それと神棚って切ったり貼ったりして希望の寸法にするものではないので、サイズオーダーで作るってことは、図面から起こして・・・ということになるので、生産側が企画立案した既製品ではないものはとても高額になります。
おまかせ工房ではサイズオーダーでは注文を受けていませんが、もしどうしてもという場合には、自分の希望するサイズでも作れるところを探してみてください。
もしかしたら建具屋でできるかも、、、。
尾州桧バージョン 箱宮の外箱 一尺幅 10号サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00405596217911.html
興味のある方は是非ご覧ください。