大祓の時にでも入れ替えてみるといいでしょう 6月30日です
神具も入れ替えということをします、ただ、使えば消えてなくなる、食べてなくなるようなものではないので、その頻度は自身が決めたサイクルになるかな。
時期というか節目というか、そういうものがあると定期的に入れ替えができる。
使えるものなのに交換するのか? ということもあるだろうけど、入れ替える習慣がある人にとっては使える使えないではないので、そこら辺はモノの考え方になるんだろう。
店にもいろいろあって、入れ替える人がいる店と一回ぽっきりしか利用されない店というのがあって、要するに常連客がいるか一見さんのみで構成しているかってこと。
飲食店には多いかもしれないな、いろいろな店に行きたい人が入れ代わり立ち代わりで繁盛しているように見えても、ただ忙しく通り過ぎているだけだったみたいなこともあれば、何時行ってもお馴染みの顔しか見かけないような店もある、新規ゼロでも困るんだけどね。
通販などもここら辺の事情が顕著に現れる傾向がある。
っで、専門店というのは常連客がいる。
その人達は交換をするとき同じものを探す傾向が強いから、ある程度、品質などが一定していないと商品として扱わないね、それが専門店というんだろう。
ただ、そういう商品って安くないんだよな、まぁ、高くもないかと思うけどさ。
神前幕を変えると趣が大きく変わるからやってみるといい。
もし、掛け方を変えたい・・・おそらく前面に掛けるのではなくてコの字に左右まで掛けたいこともあるだろう。
コの字に掛けるときには無地を選択すること、、、無地以外の神前幕ではコの字掛けはしないでください、失敗します。
神前幕の紋の位置は前面に掛けるだけということで位置が決められているから、大きくなると紋の位置も離れてくる、目が離れてしまうようなマンガの顔みたくなるから注意してください。
そして下の図を参考にして。
失敗例のパターンがとても目立ちます。
おまかせ工房の神前幕は棚板の幅寸法を基準にしてわかりやすくしてある。
持っている棚板の幅が60cmならが60x24という寸法のものを選ぶだけ。
そして、コの字にしたいときにはそれに奥行き寸法を足す、当然、左右だから2倍の奥行き寸法を足すことになる。
京友禅特選 神前幕 無地 棚板幅60cmに最適なサイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。