竜という神仏でもお馴染みの架空の生き物 生命力と躍動感がある
神鏡というものは国産と外国産とでは価格がかなり違うのね、セトモノセットなどもかなり開きがあるけど、この極上竜彫神鏡に至っては3倍ぐらい違うから、外国産で納得できるならそれはそれでしかたがないかもしれない。
同じようなものが三分の一です、、、こんな表示を見かけたら低価格へ食指が動く。
ただ、国産、外国産問わずもともとのベースが他の神鏡に比べると高いから、その開き分だけで他の神鏡が買えてしまうぐらいになる、外国産5000円と国産15000円みたいな感じかな。
まぁ、神鏡と神棚が同じような値段だったなんて買い物の仕方はしないと思うから、おそらくこちらの日本製バージョンを選ぶときには、神棚もそれなりのものを持っているのだと推測はしています。
神鏡っていうのは台座部分に物語を込めます。
単なるデザインではないので何種類かあって・・・と・・・この話は今回は割愛しておこう、過去に何度か書いているからね、自然の描写と太陽の関係を形どったものが神鏡なのに「極上竜彫」と「竜彫神鏡」は物語としては架空になる。
しかも大昔からある、いつからあるのかわからないぐらい大昔からある。
竜って一体何なんだ?
竜の象徴はなんて話をしたところで眠くなってしまうので、理屈などこの際どうでもいい、竜のデザインから感じるものがあるから脈々と今の今まで形にされているんだろう。
男はこういうのが好きだね。
力強さ、漲る躍動感、疲れ知らず、ぐんぐん昇っていく姿、天空を自由自在に舞う開放感、、、数を上げればきりが無いぐらい男の欲しがる要素が満点という「架空」の生き物です。
さらに睨みを利かしているからね、たまんないね。
極上竜彫神鏡はちと大きいから置き場所を考える時には寸法に気をつけて。
特に奥行きかな、神鏡は神棚の扉前に置く人もいるけどそこは狭いので、空き場所の寸法は確認をしておくこと。
神棚のよっては高欄(擬宝珠などの付いている支柱)に当たってしまうことも考えられるし、高さもそこそこあるから屋根の軒下に当たってしまうこともある。
ただ、極上竜彫神鏡に至ってはど真ん中の一番手前にドンと置くこともあるので、その場その場の判断で考えてみてください。
空間に余裕がある置き場所のときには見応えもあるので大きなものを使うことが多いかな。
極上竜彫神鏡2寸 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。