ともかくドンとくる見応え120% ただし 大きいです
大きな神鏡を置きたい人もいるし、小さな神鏡を何個か置きたい人もいたりして、神棚での祭り方は一様ではないんだけど、今回はそんな神鏡の中で比較的大きな極上竜彫神鏡を紹介してみたいと思う。
厚みがあるから扉の前には置けないことが多いのね、そのため棚板の上の置くことがほとんど、階段前でもいいし、最前列でもいいだろう。
神鏡選びで1.5寸、2寸とか書いてあるのは鏡部分の直径なんだけど、極上竜彫神鏡は台座自体が大きくて、そのため上背がある、高さがある。
3.5寸サイズの神鏡でも鏡をセットすると22cmぐらいの高さになる。
神棚の周りに置くと、そりゃ大きいです。
もう一種類、竜彫神鏡というものがあって、その豪華版が極上シリーズ。
竜っていうのは神仏の世界では頻繁に出てくるものなんだけど、やたら男に好かれる傾向があって、というよりその力みなぎる姿、上り調子、躍動感などが好まれるのかな。
身の回りにあってもいいんじゃないかなという架空の生き物です。
極上竜彫神鏡には2寸、2.5寸、3寸、3.5寸があって、それぞれ台座の大きさが違う。
そのため大きな方が彫が出やすい傾向があるんだけど、竜が見えてくるというか、でもその場にあった大きさを選んで下さい、バランスが大事ね。
神鏡は1.5寸、2寸、2.5寸だとニッケル製、3寸、3.5寸、4寸になるとクローム製になる、もし、青銅製がいい場合には各人で探して下さい、とても高額ですが・・・。
それと、神鏡の鏡にガラスは使わないんだけど、「鏡」という言葉が入ると「ミラー」を連想する人もいるようで、ガラスの鏡って近代にできたものだから普通は使わない。
国産神具 極上竜彫神鏡3.5寸
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興味のある方は是非ご覧ください。