20メートルでも一本で届けられるから仕上がりが綺麗です
まぁいいか いっか いっか・・・と買ってきたゴザが大きくても折り曲げて敷いてしまっている家庭が多いかと思うけど、そのゴザは切れるから余分な部分は切り落としてスッキリさせたほうがいいです。
部屋の四隅には縁がある、タンスの前にも縁がある、、、そんな敷き方が綺麗。
和室って整えておくととても美しい部屋だからさ、でも一番散らかりやすい部屋でもある、つまり、生活の場にすると心地良い。
あの広さ、腕を伸ばせばなんでも届くような距離感は動くことを忘れさせてくれるイケナイ空間になってしまう前に、整理整頓を実行しておかないとね。
タンスの手前で上敷きを切り落としてヘリテープを付けておくと綺麗ですよ。
多くの場合はタンスの下に敷いてしまうこともあるけど、それはカットできないと思っているからなんだ。
ただ、専用の補修用ヘリテープがない場合には切らないほうがいい。
いくらタンスの下で隠れるとか言ってみても、補修をしない状態でい草上敷きは切らないことだと思う。
おまかせ工房のヘリテープは両端折り済み、中央のセンター出し済み、届いて即作業にかかれるから便利だと思う。
両端折り済みというのは縁の両端を折り曲げてあることなんだけど、これが切りっぱなしの状態だと縫い合わせてある感じに見えないから、両端折り済みのほうが見た目も綺麗に仕上がります。
補修用ヘリテープはこのように貼って、仕上げに上敷鋲を挿して完成となります。
おそらく補修用ヘリテープを使うときにはすでに上敷鋲は持っていると思いますが、手元にない場合には20本単位で販売しているので同時に用意をしておいてください。
普通の上敷きの場合には「斜め切り」はできません。
No.5の縁 ゴザのサイズ変更ができる専用品 補修用ヘリテープ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heri-005.html
上敷鋲 補修用ヘリテープを使うときには必ず挿します
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/goza-pin.html
興味のある方は是非ご覧ください。