仕上げに上敷鋲を必ず挿しておく 上敷きで鋲を使わない敷き方はダメ
和室にゴザを敷いている部屋を見かけると、どうも一箇所おかしな敷き方をしていることがあって、画像のような事になっているなら、、、それは直せるから是非やってみてほしい。
柱の部分だけめくりあげているとか、切ったはいいけどセロテープやガムテープをつけているとか、おおよそ見た目の良いものではないので、綺麗になるならそうしたほうがいいと思う。
ただ、やる気がないんだなんてときには、やる気が沸々と湧いてきたときが決め手。
嫌々行為をすると上手にいかないぞ。
何をどのようにすればいいのか? まずはYouTube動画を作ってある、短い動画だからリズム良く見られると思うので、コツのようなイメトレのようなことを感じてみてください。
それと【上敷鋲】が手元にないときには補修用ヘリテープは使えない。
どんな上敷鋲でもいいです、手元にあるものを使ってもいいし、少し多めに持っていると尚結構で、補修用ヘリテープは仕上げに必ず上敷鋲を挿して完成するので、これを挿さないまま作業を終わらせないでください。
この作業は一度経験をすれば次からサイズオーダーの上敷きを選ばなくなってしまうぐらい簡単ですね。
どうせ既製品を買ってきてもサイズが合わないけど、補修用ヘリテープを使ってサイズを合わせればいいやって考え方になってしまうぐらい簡単。
でも、作業は作業、手抜きをすると上手くいかないから、しっかりやってみて。
専用品として上敷きの縁を再加工してあるから、縁作りの手間とか一切ありません。
しかも、縁の両端折り済みだから見た目も縫い合わせてあるように見える。
センターも一発で貼れるようにしてある。
どこまでも手間をかけないでその場で完了するところまで補修用ヘリテープは作り込みをしてあるから、やる気があるときやってみてください。
No.5 ゴザのサイズ変更を可能にする補修用ヘリテープ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-heri3-005.html
上敷鋲 透明はピカピカするから目立ってしまう コレがオススメ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/pin-020.html
興味のある方は是非ご覧ください。