神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

箱型の神棚や棚板の幕板に付ける横長の御簾

天井の直付けはやめたほうがいいと思う

横長のすだれを付ける場所はどこでもいいんだけど、見栄えの観点から言うと天井に吊り下げるように付けるとカッコ悪いからやめたほうがいい。

不思議なもので天井の直付けだと何だか収まりが悪いというか、吊り下げるならその手前に1センチの厚みでもいいから巾木のようなものを取り付けて、その裏側に取り付けると見栄えが良くなるから、取り付ける場所を作ってからやってみて。

 

この御簾は多くの場合は、箱宮神殿の内側、それから棚板幕板の裏側に取り付ける。

祖霊舎・祭壇などには別の祖霊舎用御簾というものを使う。

さらに大きなものの場合には神前御簾というものを使う。

要は使い分けがある御簾です、それぞれ作り方が違う。

これらの御簾は家庭でも極々普通に使うものね。

 

この御簾は特注寸法でも作れますが既成寸法より割高になりますが、べらぼうなに上がるわけじゃない。

最初は見積を出します。

 

f:id:omakase_factory:20170928073148j:plain

すだれ単体で選んでいく人より、箱宮と一緒に選んでいく人が多いから、おまかせ工房では同時選択の場合には取り付けの無料サービスをしています。

この御簾のシリーズで扉御簾というものがあって、扉御簾は神棚の扉の裏側に取り付けるタイプのものね。

 

それから過去の例から「ここはやめておけ」という場所があって、神棚の屋根の下。

軒下部分に取り付けたいって事があって、通し屋根だったんだけどそこは違う。

付けたいところに付ければいい・・・ということなんだけど、おかしな部分というものもあるわけでして、どうせやるならピシッといきましょう。

 

横長のすだれ 主に神棚で使うスタイルの御簾

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu003.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。