神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

八脚案、神道祭壇で使うならこのぐらいの三宝が適当かと思う

祭壇向けの神具 三宝 遠山三宝 折敷

適材適所です、、、なんて言われても何がどうなんだかハッキリしないことばかり聞かされるめに合うのがオチでして、だったら別の言い方でハッキリ聞かせてくださいなってことになりやすい。

決めかねている段階なら「どこで使うのか?」という部分を考えておくといいと思われるものに三宝、遠山三宝、折敷という神具がある。

この3種類は同じ部品を共有しているものなんだよね。

お盆だけなら折敷というし、それに高脚が付けば三宝というし、その半分の高脚台の高さなら遠山三宝などという。

 

安物なら1500円ほどで売られているものあるが・・・。

どこで使うのか? 数台並べて使うのか? 使いみちは何か?

自分だけの使いみちがあると思うから、それに合っていればOKという話なんだけど、こちらは提供をする側になるので、そこら辺の事情をくみ取らないと適材適所にならないわけです。

 

神棚で使うならここまで良い物は必要ないかもしれないし、単体で置くだけなら木目など無関係でいいかもしれないし、セトモノを置くだけなら置ければいいものを選ぶだけという考え方もある。

神棚が天井ではなく目線チョイ上あたりにあるような場合には神具はその下にくるだろうから三宝は見えるけどね、天井付近に祭っている場合には三宝が見えないということも意識をする、だから、神棚で三宝を使う場合にはそれほどこだわらないことがある。

 

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おまかせ工房の三宝、遠山三宝、折敷は八脚案の上で使ったり、神道祭壇、祖霊舎などで使ったりするためのものです。

そのためハッキリ言うと高級品になる。

三宝は良し悪しが一目瞭然になるとてもわかりやすい神具なんです。

 

そして、八脚の上、祭壇では数台並べて使うこともある神具かな。

そのため揃っていないと猛烈におかしいわけだ。

形が同じとか、大きさが同じとかいう「揃っている」ではなく、木目、色合い、質感というものが「揃っている」必要がある。

 

そもそも置き場所自体が高額品なので、そこで使う神具も良いものを使う。

複数台並べたときビシッと揃うように見えないと、かっこ悪いよね。

それでも一台だけ使うから良いものを探していることもあるだろうし、使い方は人それぞれなんで、せっかく三宝の見方を知ったのだからちゃんとした神具を選んでみてもいいかもしれないな。

 

 

祭壇向けの神具 遠山三宝5寸 木曽桧

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興味のある方は是非ご覧ください。