LED電球だから長時間の点灯でもいいでしょう
秋ではないけど冬ではない陽気で、おかしい、という話をする機会が多いんだけど、おまかせ工房の作業場は空調というものはないのね。
吸い込みはあっても吐き出しは厳禁、エアコンを使うと微細な木のこ、い草のこが舞ってしまう、それにエアコンではフィルターが詰まってしまうわけだ、それからストーブは御法度、これは木のこ、い草のこが舞ってしまうと同時に燃えたら大変、ということでダクトの吸い込みだけある。
環境自体は冬は寒くなく、夏は窓を開けるから暑すぎるということもないんだ、作業場は吐き出し厳禁というところはかなりあるよね。
ところでせっかく灯篭を手に入れて夜に点灯させないのはなんだかもったいない気がするわけだ、しかも、プラスティックではなく木製、それも桧製の灯篭なら尚の事見ていたい。
今の電球はLED電球だから熱を持たない、寿命は長い、そのため点けっぱなしでいる人もいる、というか昔の豆球の時代から点けっぱなしだった人もいるだろう。
正直、夕方から点けて就寝する前に切るなんてことは面倒すぎてやっていられない。
点けたり消したりは面倒です。
点けっぱなしも嫌だなって場合には日を決めておく、1日と15日だけ、とかね。
木製灯篭はそれ自体安いものではないと思うから、プラスティック製の灯篭で手を打つ人たちも多いと思う。
場合によっては神棚より高いということもあるかもしれない。
ただ、これも適材適所で良い神棚にはこういう良い灯篭を使うから、実際のところ選ぶ人は迷いなく選ばれているようです。
魅力がありますよね、こういう備品のような神具にまともなものを使うとさ。
引き立つというか、際立つというか。
全体が一気によく見えてくるから不思議なんだよな。
木製神前灯篭 最小サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。