箱を振り棒を出して番号をみて御神籤を渡すタイプ
これ、初めて紹介するかもしれない、普段は「おみくじ箱」だったし。
やったことのある人もいると思うんだけど、箱を手に取りガラガラ振って、棒をピョコンと出すタイプ。
昔から六角形なんだよね、特には筒状のものもあるかもしれないけど、筒だと音が・・・・面白くない。
八角形は見たことがない。
ガラガラ、コロコロ音を出したいわけです、大人しく単純に逆さまにして棒を出しても面白くないからさ。
だからって、ビンビン振りまくるのは大人の仕業じゃありません、品良く振る。
穴からスポッと細長い棒がでてきたら、そこには1番~50番までの数字が書かれていて、その番号の「おみくじ」を渡すわけだ。
だから、50番御籤というんだけど、これが基本的な神教みくじ。
稲荷系の神社では朱色に塗ったりするんだけど、普通はこのまま使う。
50番みくじは巫女さんなどが手渡してくれるんだけど、後ろの格子箱にそれぞれ納められていて、「はい 16番です」とか言いながら渡されると思う。
一人が引いたら棒は戻すんだけど、そりゃ戻さないと50番御籤にならないからね。
おみくじはいろいろなイベントで地味に盛り上がる隠れた遊び。
自治会のお祭りなんかで、最近シラケてきたなと思ったら、おみくじさせてみるといいと思う、女の子にはやけに人気があるからさ。
こういう道具って新しくないとダメね。
神社でも古くなったらいつまでも使わないし、というかなかなか古くならない。
何十年と使えるものじゃないと神社は買わないし。
だから、飛ぶように売れるもんではないんだけど、探している人もいると思うから店長ブログでその面白さが伝わればいいなぁ。
もし、50番みくじがなくても、格子にした棚に番号をふっておけばいいんだ。
ともかく、御神籤を引いた人の番号に対応するものを取り出す。
それだけのこと。
この六角みくじは振らないと楽しさが半減してしまうから、引かせる側も一言欲しい、「よく振ってください」この一言で・・・また来た時に振りたくなる。
参拝ついでに御神籤やってるといいんだよ。
今はどんな感じかなって・・・ね。
箱を振り棒を出して番号をみて御神籤を渡すタイプ
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興味のある方は是非ご覧ください。