折り済みの短冊タイプで管理や保管が楽 御神籤紙
引く側があまり意識をすることではないんだけど、おみくじ紙はどうやって保管や管理をするのかって部分は運営側はちょっと考える。
いろいろな御神籤があるんだけど、50種類に分かれている御籤の場合には紙のままのものと折り済みになっているものがある。
紙のままのものは格子棚を別途用意したり、薬箱のような小棚がたくさんあるようなものを用意したり、さらには混ざらないような管理をしておく必要があるって、多くの場合、棒引きであったり紐引きだったりして、直接引くことはない。
もう少しいうと、人がいないと渡せないから人件費の面でも避けられる傾向があるのね。
大当たりだけ欲しい人も多いようだね、全部大吉ってことなんだけどさ。
あいにくそういうことはできない。
良いも悪いも解釈を捉えて楽しめばいいと思う。
50種類の内容がそれぞれ20枚あって合計で1000枚です。
イベント企画で利用してくれる企画会社も多くて、おみくじ企画は女の人には人気が高いようだね、引きたがる。
折り済みの御神籤の場合には、おみくじ箱に入れたり、おみくじの自動販売機というものもあるんだけど、対面している必要はない。
もっとも人がいないところで御神籤を引かせるところも実際のところ多い。
おみくじ箱が賽銭箱の横においてあることもある。
この場合には性善説がないと出来ないよね、参拝客が持ち逃げすることはないだろうけどさ。
以前、訪れたことのある福井県敦賀市にある氣比神宮も賽銭箱のすぐ脇に御神籤がおいてあったっけな。
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興味のある方は是非ご覧ください。