神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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心に刺さる教えがある 神社で使う神教みくじを毎日引く

どれもこれも良いことが書かれいているから人気がある

「教え」なんて言うから堅苦しくなるのかもしれないが、神教みくじの最大の魅力は「神の教え」の部分なんです、裏側に書かれている。

表側の運勢や吉凶に目が向く人が大半だと思うけど、人生の海千山千を渡ってきた強者だろうが、芋の煮えたも御存じない生き方をしてきた箱入りだろうが、この神の教え部分は道筋を間違えないように諭してくれる。

 

友人知人たちとワイワイしながら御神籤をひくことになるときには、この裏面は読み飛ばしてしまうことだろう。

楽しさ優先、おしゃべり優先なんだからそんな深読みをしている間じゃない、集団の中に居るときにはシラケるから、一人になったときがオススメ。

一人でしみじみ御神籤を引く機会があるなら、是非、この神の教えを深くじっくり行間まで読み込みをしてみるといいかと思う、実に良い事が書かれている、人に教えたくなる。

人と話をしたり、人前で語りをしなくてはいけないような立場に立つとき、余興として神の教えのような小話ができるようになれば、一目置かれるんだけどね。

人前に出ることがある生き方の人たちは地味ながらこんなネタ仕込みをしています。

 

ひめくりカレンダーにも似たようなものがある。

ともかく気づかせてくれるものがあると、道を外さないよな。

一日一善なんて無理だけど、一日に一回は良い話を読むなら続けられそうだ。

自宅で御神籤を使う人が増えてます、内容に種類が多いから飽きない。

 

 

御神籤と漢字で書かれているもの、そして番目があるもの、さらに折りたたんでいる状態のものが五十番御籤と言われるものになる。

神教御籤は表と裏に印字で書かれている。

御神籤にもいろいろ似たりよったりのもがあって、表にしか印字がないものもあったりするし、「御神籤」ではなく「おみくじ」と表題になっているものもある、まぁ、いろいろあるわけです。

 

これは本来、三宝の上に山積みにして引いてもらったり、おみくじ箱の中に入れて置いたりするために、折りたたんであるものなんだけど、ペラペラの紙のままの状態のものは格子箱のようなものに入れておいたりするので、そういう御神籤を神社などでは見たことがあるかも。

ペラペラの紙状のものは、筒を振って番目が書かれている竹の棒が出てきて、それを巫女さんに渡すと取り出してくるスタイルが多いかな。

 

箱でも缶でもいいから、その中に1000枚ドバッと入れてシャッフルしておく。

毎朝、それを一枚取って通勤途中にでも読んでみるといいだろうし、帰宅後なら人に見られることもないかもしれないが、毎日継続していくことが大事なんだろう。

帰宅後なら落ち着いて読める、一日が終わる就寝前ならさらに深読みができるかも。

ただ、吉凶と運勢部分は一日の始まりであって欲しい面もあるから、朝が良いのか夜が良いのかはその人次第ということです。

 

 

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興味のある方は是非ご覧ください。