神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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盆が開けると9月の例祭前の準備が始まる 神前幕を取り替える絶好の機会

神前幕を新調したり取り替えたりする最多の月が9月

今回はいつもの神前幕の掛け方や違いについてではなくて、9月に例祭がある関係で神具の中でも特に神前幕を入れ替えたり、新しく取り付けたりすることが多いから、そんな月にあるんだってことを書いておこうかな。

 

9月が多いかと思うけど、古い地域だとお祭りが行われるはず。

そういう場所に長く住んでいると、当たり前のように行われる神輿や山車が出て、ちと賑やかな雰囲気になることに意識がなくなってしまう。

こういうのって氏神神社と言われるところがないと無いかもしれない。

なお、神社の大小、有名無名は関係ない、そこの地域に大昔からある神社が氏神神社と言われるものになる。

一族、一派の集団生活をしていた頃の名残なんだろう。

その中の誰かがさらに外で生活をするとき氏神も連れて新天地で神社を作ったわけだ。

似たような名称のものが全国にあるよな。

 

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神前幕

神輿に神前幕を掛けたりしますよ、山車でも使う。

そういう需要よりも家の神棚に神前幕を付け替えたりするほうが圧倒的に多い。

それが9月が突出している、次は12月かな。

 

しかし、直前に準備をしてしまう人もいるけど、多くはお盆が過ぎたら準備をします。

ちょうどお盆後の一ヶ月後ぐらいに例祭が行われるところが多いはず。

屋台が出たり、盆踊りをしたり、そういう祭りでもあるし、普段は行かない神社でもイベントがあれば行くという機会にもなるのではないでしょうか。

 

なお、神前幕は同じ紋にしなけれならない必要性は全くないので、他の紋にしてみたり、無地を使ってみたりという具合に変えてOK。

それと神前幕は洗わない、洗うとしたら大きな相当高価な神前幕だけ。

 

 

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興味のある方は是非ご覧ください。