神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神棚の祭り方で困ったら神具一式セットを使ってみるのもいいだろう

一発でそれらしい形になります 同じ品質なら後から加えても遜色なし

神具一式セットというものを作っているのは、まとめて販売したほうが手間いらずということではなくて、あれこれ、あちらこちらの神具を様々な店を巡って揃えると、どうしても品質などがバラバラになってしまうことを避けたいからです。

っで、このぐらいの感じで揃えておくと、ある程度のボリュームも得られるし、神具として遜色がないレベルまで揃えられるだろうという組み合わせで整えている。

だから、何を用意していいのかわからない、後からあれこれ選ぶとサイズ感がわからないなんてときにはセットで用意しておくと90点の出来栄えがあっという間にできます。

 

金幣芯、祓串はやや玄人っぽさがでてくる神具なので含ませてありません。

真榊、かがり火、豆八足台は後から付け足す人たちが多い神具なので、事前に含ませてあります。

 

神具一式極小セットは最小の神具の組み合わせ。

そして、神具一式セットはその極小セットよりすべてワンサイズ大きな神具の組み合わせになっています。

 

 

神具一式極小セットでは一社、小型三社、中型三社、箱型の神棚で利用することが多くて、ワンサイズ大きな組み合わせの神具一式セットは中型サイズ、大型サイズで利用することが目立ちますね。

 

神具もここまで揃えることもないって時には、当然ながら神具の点数も少なくなるから、特定の神具だけ大きなものを用意して目立つように配置することもある。

神鏡や金幣芯などは扉の前に置くのか、階段前に置くのか、一番手前に置くのか、などでも大きさを変えていく神具です。

 

この神具セットでも足りない、全然足りないってこともある。

足せばいいんです、そのため品質を揃えてある。

神具もピンキリになりますから、てんでんばらばらで揃えるとなんだかチグハグになってしまうのは避けたい部分だと思う。

 

おまかせ工房では神棚の商品ページに、神具一式セットを組み込んだときの参考例の写真を掲載しているので、サイズ感などで間違えることはないかと思うし、神具を置いたときのイメージも掴みやすいのではないでしょうか。

 

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上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう

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興味のある方は是非ご覧ください。