木材とは思えないぐらいの研磨で質感がさすが伝統工芸士の作品
このような御札入れを最初に作ったのは山下さんだと思う、それから類似品が少しでてきたかなって感じなんだけど、神札の見え方が神棚とはちと違う。
正面からしか見えません、そして、浮かんでいるように見える。
神宮大麻用かな。
何これ? と言われそうな形をしています。
商品ページには細部の画像なども掲載しているので、あぁ~そういうことね、、、という具合にすぐにわかるかと思う。
下の一枚の画像を見ただけでは・・・なんだよ? これ? ってことになる。
破魔矢を横に掛けられるようにもできますよ、それから置くだけではなくて壁掛けとしても使えるように金具も付属をしてあります。
廊下にかけておくと神棚だってわからないかもしれない、それに正面から見ないとみれないからね。
至って単純な御札入れなんですけど、こういうシンプルな神棚も世の中にはあるということになるのかな。
シンプルすぎてしまって・・・なんだかなぁ~・・・とも思いたくなるかもしれないけど、これは伝統工芸士の作品になるので、仕上げ具合などはピカイチです。
おそらく、単純構造な故、自作を試みる人もいるかもしれないけど、真似できないと思うよ、おまかせ工房のスタッフも舌を巻いたぐらいの仕上げですから。
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スリット構造の御札入れ 伝統工芸士作
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidanaofuda.html
興味のある方は是非ご覧ください。