作りは単純に見えても仕上げは超一級品の神棚
大きなものではここまで手を加えて磨きをかけると大事になってしまうこともあって、神札を入れるだけの大きさです。
とても変わった神棚になるのではないかと思うんだけど、扉というものがない。
扉がなくてスリット状になっている、細隙という仕様だね。
そのため左右からは見えない、正面に立ったときだけ見えるわけだ。
この状態のまま立ててもいいし、付属品に壁掛け金具、破魔矢掛けリングを入れてあるから、それらを使えば画像のようにも祭っておける。
見てしまうとなんだか誰でも作れてしまうように思うほど単純な構造になっていて、板と棒だけじゃないかと思うかもしれないな。
でも、無理です。
おまかせ工房のスタッフもこれはちょっと無理だと口を揃えて言うぐらいの仕上げ、プロが見てこりゃスゲーなぁ~と思うぐらいの仕事ね。
木材が木材ではなくなってしまうような木目の細かい仕上げ。
手間をグングン加えて、工芸品レベルになる感じで完成させてあります。
入れることができる御札の大きさは内寸です・・・高さ28cm 幅9cm 奥1.5cm
上からストンと入れるだけ。
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実際に動いているときの見え方はYouTube動画に掲載中です。
真正面にくるとはっきり御札が見える。
正面から見える神札入れ 浮かんで見える不思議な神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidanaofuda.html
興味のある方は是非ご覧ください。