足元ってことかな 祈願の理由は人それぞれ 古墳時代から続く伝統
いいからやっておけ、、、こんなことを言ってくれる周囲の人がいれば今どき目っけもんなんだろう、おせっかい、と皮肉られる怖さがあると黙ってしまう時代です。
講釈、解釈がつかないと何もできないような頭でっかちでは、重たくてちっとも前に進めないから、理由なんかどうでもいいのでとりあえず・・・ってことで。
滑り出しというか、勢いを付けるというか、酒場での「とりあえず」とよく似たようなつもりでいいんじゃないだろうか。
地鎮祭のときに鎮物を埋めるだけではないので、気が向いたとき自分でやってみたらどうかな? 埋めるだけだ、式典のような厳かさはいらない。
鎮物は埋めるんだよ、ここは大事な部分だから必ず埋めて。
そのまま埋めてしまえばいいから。
埋める日は忘れない日がいいかと思う、節目の日でもいい。
簡易版と桐箱版の鎮物本体は同じ。
ただ、傾向としては桐箱版を使うほうが多い。
全くわからない人のために書いておくと、紙を入れることが多いんですよ。
家族構成などを書いた紙もあるし、そのときの想いを綴ったものを入れておくこともある、自分の今まで歩んできた道のりだったりといろいろなことがある。
さらに言うなら、紙以外のものは入れないほうがいいし、土壌に戻りやすいから桐箱にしていることもあるので、プラスティック製のタッパとか絶対に止めてね。
最後の最後に真鍮七種・・・これだけが残ればいい。
古墳時代からの習わしですから、いいからやっておけ、でいいのではないかな?
簡易版にも大麻紐を付属しておくので桐箱ではない場合には紐に挟んで埋めてみて。
特に書いておくものもないけど、鎮物というものを知った機会に埋めておこうかなっていう場合には簡易版でもいいだろうし、桐箱には鎮物だけで入れて埋めてもいい。
あと、これは人によるんだけど「嫌なことばかり起きる」と気づくときがあると鎮物を埋めてみたという人も多いよね。
自分自身がいる土地の神様への貢物だ、荒ぶらないでねということです。
簡易版 鎮物 真鍮製 大麻付き
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桐箱版 鎮物 真鍮製 大麻付き(多め)
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興味のある方は是非ご覧ください。