神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

尾州桧で作る木製灯篭 神棚でも使う人が増えてきました

多くは祭壇で使います というか祭壇なら是非とも置きたい木製灯篭

神道祭壇、祖霊舎、八脚案などの大型サイズで祀っている場合には、それなりの神具を選んでいくので粗悪品は使いませんから、プラスティック製の神具を置くことはないかと思う。

神具にもいろいろあって、日本製、外国製、桧と一言でいってもその種類、素材の取り方の違い、生産される素材自体の違いなど様々な違いがある。

同じ形、同じ大きさなのにずいぶん値段が違うものもあるけど、灯篭に至っては木製とプラスティック製という決定的に違う素材のものがあるわけです。

 

神棚ではプラスティック製の灯篭を使っている場合も多々ある。

プラスティック製の灯篭は価格面でも手頃で、電池式のことが多いこともあって配線のことを考えなくていい、そして、移動が楽だ。

神棚の周囲は狭くて空きがないことが多いから、プラスティック製の灯篭を選んでいることもあるかな。

木製はプラスティック製に比べるとドーンと値段が違います、比べるような差でははなくて明らかに違う、桁違いと言ってもいいかもしれない。

というか全く違うものだから比較対象にはならないと思う。

 

f:id:omakase_factory:20201014063949j:plain

 

木製灯篭にも販売店によっていろいろある。

どこで使うか、、、これが選ぶときに大事なことかもしれない。

神棚で使う場合には、場合によっては神棚本体より高くなってしまうことも考えられるし、そのようなときには選ばないかと思う。

いやいや、棚板より高いよ、、、という場合もある、さらに、うちの神具の中で最も高額だったということも・・・・。

 

ともかく尾州桧の木製灯篭は決して安いものではないけど、その線の美しさ、質感などはピカイチということもあって、昔から祭壇では必須に近いものということで作っているわけです。

なかなか専門店でしか見かけない木製灯篭なんだろうけど、雑木で作ってあるものは安いけど全く違う雰囲気を実物では感じ取れるはず。

そのため祭壇形式で祀る場所では、ほぼコレを置きます。

 

 

尾州桧で作る木製灯篭 一番大きなサイズ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3153.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

興味のある方は是非ご覧ください。