神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

天井や箱宮の内部に貼ったり上に置いたりする天雲板ひのき製

見たいかもしれないけど見えていないといけない必要は全くない

おまかせ工房では神棚や神具セットに限り雲板の無料サービスを実施中で、そのためかこの際だからつけてみたいというお客さんからの問い合わせというか質問のようなものがある。

おそらく何かを聞いてくるということは、使い方などがわからないと思うけど、難しい話は一切ありません、つけたければつけておく、いらなければ使わない、だたそれだけの話です。

今、この雲板も新種のものが数多く販売されていて、ネット通販で初めて知ったという人たちも多いと思うな、ほとんどの種類はここ10年ぐらいの間に出回ったものです。

 

厚すぎると全く文字が読めません、真下から見るものではありませんよね。

薄すぎるものは紙で十分です、紙に「雲」と書いて貼っておけばOK。

厚手のものを一枚作るなら、それを5等分にして5枚作ればコストが減るぐらいに考えているものもあるようだけどさ。

それからプラスティック製のようなものもあるようです、そんな山ほど売れるようなものでもないし、大量生産したところで使う人、使う場所、使う国も限られているものなので、まぁ、使うなら桧製か紙でしょうね。

 

ひのき製であれば、適度な厚みで見上げて読めるぐらいがちょうどいい、おまかせ工房では数十年前からコレを作っています、それと、表題の通り、ガッツリ見える必要もないので、気になるなら貼ったり置いたりしてみてはどうでしょうか。

 

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これは手作りで一個一個作るタイプのものなんだけど、大きな雲のほうは取扱には特に注意はいらない、問題は小さな雲のほうで「握らないで」ね。

グイッと握ったり、上下から力を加えたりすると木が割れてしまう。

小さな雲のほうはデリケートです、見ればわかると思う。

普通に扱うなら全く問題ないけどさ、力加減かな。

 

貼るときでも置くだけのときでも見上げてうかんむりが手前、読めるようにつけます。

糊でもボンドでも両面テープでもいい、天井の素材に合わせてください。

とかく両面テープが最初によぎるようだけど、両面テープは用途に応じていろいろあって、そのためこの雲板には何もつけてありませんから、そこは各人で判断してください。

 

大きな雲 レターパック

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小さな雲 レターパック

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興味のある方は是非ご覧ください。