意味を知ると深みにハマる 実は奥が深い神具
あれこれと意義だの概念だとと考えるのは学者じゃないから必要がないと思うけど、少し知ってみると面白いんじゃないかなと思う神具に真榊がある、「まさかき」と読みます。
榊、三種の神器、五色。
これをキーワードに調べてみるとハマります、とても奥が深い、というより難しい。
難しすぎて一行目で躓くぐらいかもしれないな、特に五色のところがわかりづらいんだよな。
っで、考えていても前に進まないから置いてみればわかることがある。
それはとても明るくなるってこと。
これでいいんじゃないだろうか。
それでは不満だ、もっと知らないとつまらないっていう人なら、故事っていうものを読むといいでしょう。
五百津真賢木、神夏磯媛、五十迹。
これはさらに上級な人向けのキーワードです。
もう読み方から検索にかけないと・・・・だから見た目の良さで祭っておくことを薦めます。
神棚などであれば一番小さな真榊がちょうどいいことが多いかな。
あまり背丈が高くないほうがバランスとしていいかもしれない。
神道の祖霊舎などだと背丈の高いものを使うことが多いんだけど、まぁ、バランスが大事。
真榊を祭っておくときに唯一の決まりごとがあるんだけど、それは「左右の位置は決っている」ということ。
三種の神器の位置だね、画像のように置きます。
真榊にはプラスチック製と木製がある。
おまかせ工房の真榊はどのサイズも木製台、木製軸です。
三種の神器を祭ってみよう 真榊 木製台軸仕様
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3401.html
興味のある方は是非ご覧ください。