神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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正月、1日、15日、節目の日 お供え方を変えるとき 二段式豆八足台

常時でも臨時でも祭り方のバリエーションが増えます

本職だと祭り方を決めてしまうことがほとんど、その反面、個人だと自由自在、変幻自在で祭り方自体を楽しんでしまうことがある。

制約が一切ないんだから自分の思うがままにやってみればいいんだけど、増やしてみたり減らしてみたりという具合だね、節目の日だと増える傾向が強い。

 

祭ってみたんだけどワンパンチ欲しいというときがあって、物足りないときかな。

やってみたんだけど・・・いろいろ調べてみたんだけど・・・どこを見ても似たり寄ったりで独自の味付けが欲しくなるっていう気分がメラメラと出てきたら豆八足台を二段にしてみるとバリエーションがドーンと広がるからやってみるといいでしょう。

 

一般的には二段式豆八足台にした場合には前後だね。

横並べにするときには山なりにすることもあって、その場合には通常1台、短足2台を使う。

ともかく神棚の手前には空きがない事が多いから、こういう事は誰もができるわけじゃないんだけど、棚板に引き出しが付いているとできるかな。

 

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旬の野菜や果物を乗せる場合には三宝、遠山三宝、折敷などを使うのはかなり広い場所を必要とするから、ミカンやリンゴなどになるかな。

小さく祭っておく場合には豆八足台を使うと便利だ。

 

いろいろな祭り方があって、キャベツ丸ごと、白菜丸ごと、バナナ房ごと、なんか当たり前にお供えする人たちは三宝類を使う、そういうときには祭壇になっていることがほとんど。

それから魚ね、鯛なんか多いんだけどさ、ちょうど「にらみ鯛」の季節だ。

 

そうだよ、まだ「にらみ鯛」を知らないならやってみるといいでしょう、詳しくは検索をして下さい。

通な人は、鯛は片面を食べて一日置いた後の裏面が一番旨い、なんて言うんだけどさ。

 

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二段式の豆八足台 幅6寸~1尺5寸まで

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興味のある方は是非ご覧ください。