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今まで祭った神棚の処分方法

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

今まで祭った神棚の処分方法

 

はてなブログのお題でちょうどいいのがあったから、お別れと言っても同時に出会いもあるわけで、一方的ではないのが神棚の処分かな。

 

なんというか、新しく揃える時にはウキウキなんだけど、いざ、処分する、捨てる、廃棄するときには戸惑う人がまだいるみたいね。

自分で処分してもいいし、神社に持ち込んで代わりにやってもらってもいい。

 

個人的には業者に直接してもらうことは避けるほうがいいと思っている。

たまにあるんですよね、「うちで買ったら今の神棚を処分します」っていうのが。

交換条件みたくて嫌いなんだけど、そんなところに出すなら自身で処分したほうがいいと思う。

今までありがとう・・・と思いながら壊せば、感一汐なんじゃないかな。

 

神棚の処分方法は大きく分けて3つ。

1.自分でする。

2.神社に持ち込む。

3.そのまま保管する。

 

一年を通じてやっている神社もあれば、年末年始に臨時的に焼納場所を設けて実施しているところもある。

いくばくかの賽銭を納めて受け付けているところが多いかな。

まぁ、みんなその後は祓いをして、業者が引き取るんだけど、持参していく必要はあるね。

神棚、御札、三宝、神具全般、破魔矢などを受け付けていると思う。

 

取り替えるときはいつでもいい。

古い神棚などはどこかに置いておけばいいだけのこと。

処分の時期もいつでもいい。

 

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自分でする場合には躊躇することがあるかもしれないね。

まず、廃材として出していいものかどうか、そして、そのままの形でいいのか解体分解するべきなのか、ゴミとして出しても本当に・・・。

ここは割りきってもらうしかないでしょうね。

 

 

古い神棚は処分せずにそのまま納戸などに保管している人もいる。

処分っていうのは、捨てないでってこと。

これもいいよね。

使うことはないんだけど、捨てないでとっておく。

袋や新聞などで包んでそのままね。

いつか、だれかが何かのときに言い出して、これ捨ててもいい?と聞かれたら、さっぱり捨てられるからさ。

気持ちの問題だよね。

 

 

今回は、神棚の処分というテーマなんだけど、神棚の交換とも密接に関係してくる。

つまり、交換する理由だよ。

ここの部分は人それぞれだから、はっきりしたことは言えないんだけど、嫌なことがあったから交換する人、定期的に交換する人、汚れたから交換する人などいろいろ。

だから、交換するときの気持ちが処分方法に左右してくる。

 

そんな気持ちから処分方法が何通りかに分かれてしまうんだけどね。

壊すなら丁寧に、気持ちは優しく清らかに。

これが伝わればどんな方法だった良いと思う。

 

 

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