文字の勉強をしていない神職は業者へ丸投げしてしまう
字が汚い、、、こんな神職は怠け者ですよ、普通は文字の勉強をして綺麗な文字を書くための練習をしているはず、、、なんですけど、機械任せなんて最たるものでして、業者へ丸投げしてしまう人もいる。
こういう立場の人は、物を作ったり、何か生み出したり、制度を考えたりするようなことはないので、何かできることはないかと言うと、それは綺麗な文字が書ける、達筆であるというのはどうしても押さえておきたい特技なわけね。
書道家なんてそうそう知り合いにいるわけでもなく、依頼をする前に金額も不明瞭で聞いて断るぐらいなら初めから聞かないほうがいいという考え方もある。
というか、上手な人でいいんですよ、その人が手書きで書くの、特別な人である必要はないので、一番良いのはやはり神職ということになる。
霊璽は用意をしておくことが多いかもしれない。
それはいろいろな霊璽があるから、提供する側が決めてしまうと霊舎の中にいろんな形の霊璽になって入れづらいし、まとまりがないからね。
霊璽は自分たちで用意をして、それに文字入れをしてもらえば完成です。
神職や僧侶に渡して、巡り巡って業者に行き着くこともあるだろうけど、それはそれでもういいんじゃないですか。
自分たちのやるべきことはやったと思えばそれでヨシ!
霊璽 御霊 檜角型7寸 尾州桧
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興味のある方は是非ご覧ください。