中身が空っぽの祭り方は避けてひとつでも神具を置いておく
無理をしたのかな? と思わせる準備の仕方を見かけることがある、用意というか、支度というか、有るんだけど足りてないみたいな、偏りが目立ったり、バランスが著しく悪かったりというものを誰もが経験しているかもしれない。
このときの無理というは時間でもなければ、手間でもない、予算です。
様々な業界でこのことは言えるかと思う。
提供する側は一貫して揃えられるようにしている店もあれば、バラエティに富んだいろいろなものをバイヤーが厳選してセレクトショップのように並べている店もある、こういう明確な基調とでも言うのか、コンセプトのしっかりした店なら良いんだけど、何でも屋みたいなところで買うとトータルコーディネートが全くできないで終わる、不足を補うことが全くできない。
神棚でも同じようなことが言えるわけ、とくに神仏のものってそうそう取り替えるものでもないものかと思う。
神棚本体部分であれば、安いから買ったとか、レビューが多いから買ってみたとか、そういう買い方もあるだろう、ただ、神具になると何でも屋で安いから買ったという買い方をすると、不足を補いたいときあやしいことがある。
まぁ、買い物も人生経験なんでしょうから、わかってくると安物買いの銭失いにならないのではないだろうか。
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神鏡1.5寸 高さ約8.4cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB(豆)
豆八足台6寸
天星1型16号 1尺6寸幅のガラス箱宮三社 巴紋
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興味のある方は是非ご覧ください。