折り済み おみくじ 1000枚(50種類が20枚)
人の気持ちを前向きにする神教みくじのご紹介。
すでに折ってあるのでそのまま手づかみできるところがミソだね。
いろいろな御神籤があるそうだけど、恋みくじ、お笑いみくじ、子供みくじなど、用途があるのかもしれない。
恋みくじなどは結婚式の余興で使ったり、二次会で使ったりするものだと思う。
でも、これも人によっては敬遠したがる人もいるから、幹事さんの思い込みだけでやってしまうと不評をかう。
お笑いみくじも冷めている人や面白さが伝わらないとふざけたみくじで終わってしまう。
子供みくじはひらがなで書かれていることが多いんだけど、書いてある内容が大人が読んでもピンとこない、子供が読んでも年少と年長ではまったく感覚が違うから、一度内容を確かめてからしないと、大人も子供も楽しくない。
やはり、御籤というのは大人の娯楽なのかもしれないけど、元々はそうだったからしかたがない。
どうして御神籤を引くのか?という部分をちょっと考えみると、先の見えない時代ほど人気があるそうだ。
運命だとかそういう話ではなくて、何に気をつければいいのか、という部分を気づかせてくれるのが神教みくじのいいところ。
それを実行しろという内容ではない。
それを守らないとどうなることなるという内容ではない。
普段意識しないことを、文字を通じて教えてくれる。
ただそれだけのことなんだけど、聞くのと読むのとでは感じ方がまるで違うわけだ。
だから、神教みくじは人気があるんだよね。
この御神籤は主に神社向けで使うみくじなんだけど、枚数も1000枚入りだから個人消費するには多すぎると思う。
お寺でもおみくじを除夜の鐘の日に引かせるところがあるけどね。
お寺にも人が集まるんだよ、おしるこ振る舞ったり、甘酒出したり、そして除夜の鐘を付くんだけど、そういう場所のイベントのひとつとして御神籤を置いてあったりする。
きっと自分自身で引いたのなら読んでしまう内容だと感じているんだけど、まぁ、興味があるから引くわけで、これでどうなるこうなるってもんじゃない。
一瞬だけ立ち止まって考えさせてくれるグッズかな。
ビシバシ動いて駆けまわっている人も、一回しゃがんでみてもいいかもしれない。
しゃがんで大きくジャンプする機会とでも言うのか。
年に一回だけ御神籤を引くのであれば、今年はどうかな?という気持ちで引くことでしょうし、いやいや、機会があればどこでも引くよ、というのであれば直近の動機付けになる。
庶民の楽しみ、娯楽としておみくじは続いているものだから、しんみりするより、深々考えこむより、楽しく引くといいかもしれない。
イベント会社でも頻繁に使ってもらっています。
折り済み おみくじ 1000枚(50種類が20枚)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/omikujikami.html
おみくじ紙 神教みくじ・お御籤・神籤(50番・各20) 1000枚入り:omikujikami:おまかせ工房 - Yahoo!ショッピング - ネットで通販、オンラインショッピング
興味のある方は是非ご覧ください。