値が張りますが尾州桧は綺麗な神棚です
「尾州ひのき」と「東濃ひのき」って何が違うの? という場合にはこちらを見てもらうとわかりやすいと思います → 尾州桧について
弥栄シリーズから五社神殿をピックアップしてみましたが、五社、七社となると何を収めるのかわからない人たちも増えるんだけど、なかなか五社以上の神棚を必要とする人は少ないよね。
一社では少ない、三社でちょうどいいかも、五社になると空きがでるからなんだかいらないし埋めたくなるかも、、、という考え方はしないわけですよ。
必要だから用意する、、、、ただそれだけのことです。
見てきた限りでは五社、七社を使っている家の場合にはぴっちり全ての社に収めてある、末社がひとつ空いていることもない、やはり、目的があるから五社を選ぶということかな。
問題は偶数のときだ。
4ヶ所なんだよな、6ヶ所なんだよなというとき。
こういうときひとつ小さな社を選ばずに五社、七社を選んでね。
訪れた先々で神札をいただいてくる人もいるけど、ひとまとめにして社に入れるより一枚一社で収めておくほうがいいと思います。
ね、窮屈って嫌でしょう?
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箱宮神殿でも五社がありますので併せて紹介をしておきます。
こちらも尾州桧バージョンです。
尾州桧で作る神棚 弥栄屋根違い五社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00205596217912.html
興味のある方は是非ご覧ください。