一社から七社まで作っている神明シリーズ 全て尾州桧製
神棚は単体で使う場合には意識をしないことがある、それは木目なんだけど若い桧で作る東濃桧などの神棚はその木目が一定していないから、どうしても樹齢のある木曽桧、そしてさらに樹齢のある尾州桧などを使った神棚を揃えていくほうが後々いいことがある。
それは二台並べるようなとき。
三社の横に一社を置きたいなんてことはよくあることなんだけど、その二台がなんだかチグハグな神棚と格好が悪いわけだ。
場合によっては一社を三台並べることもあるし、神棚の配置は一様ではない。
もし一台だけでいいんだっていう場合にはこのようなことは聞き流してしまってもかまわない。
定番シリーズです、昔むかしから作っている神明シリーズ。
一社の神棚で大中小、そして三社の神棚でも大中小、五社、七社とバリエーションがあります。
脚の部分に特徴がある、支柱スタイルになっている。
これとは別に巾木スタイルになっているものが弥栄シリーズで、こちらも一社、三社、五社、七社とあるので、複数台並べておきたいようなときにはこのような揃え方もあるわけだ。
違和感がないのでそれなりのもので揃えておくほうが絶対オススメ。
ということで、今回は神明一社の中型を使った祭り例です。
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今回使った国産神具は【竜彫神鏡1.5寸と神具一式セット】
竜彫神鏡1.5寸 高さ約9.3cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB豆
豆八足台6寸
尾州桧で作る神棚 神明一社 中型サイズ
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竜彫神鏡1.5寸と神具一式セット 国産神具
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興味のある方は是非ご覧ください。