神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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70cmの破魔矢を立てかけたときのイメージ 神前破魔矢立て

破魔矢の長さ50cm以下を想定していますが70cmでも問題なし

神前破魔矢立ては神棚の脇に配置することを前提に作ってあるんだけど、そのため破魔矢も50cm以下だろうということで軸の長さを計算してある。

45cmぐらいに破魔矢を立てかけたときのイメージは下の神棚の横にあるときだね。

棚板などの高さ制約があるから破魔矢の長さもこれぐらいになるはず。

なお、神前破魔矢立ては龍神破魔矢に対応しているので、あの破魔矢を持っている人なら使ってみるといいでしょう、ちゃんと向きを決められる優れものですよ。

 

ところで、今回は長さ70cmの破魔矢ならどうなるか?という話。

画像をみれば一目瞭然、問題なし。

ただ、破魔矢にも絵馬が付いているものがあって、その場合にはその絵馬は外して置くほうがいいと思う、そして、外した絵馬は手前にでも置いておくとカッコイイんじゃないだろうか。

絵馬が付いていると重心が上後方にいくからさ。

だったら軸の長さをもっと長く、、、と考えると、今度は神棚の脇におくと変。

やはり軸はこの長さじゃないと神棚に合わないわけだ。

 

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下の破魔矢は長さ45cm、破魔矢の中では短いほうかな。

一番見かける破魔矢が70cmぐらいだと思う。

100cmの破魔矢もあるよね、いろいろあるんだ。

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70cmクラスの破魔矢となると立てかける場所がある程度限定されていて、床の間、出窓などが多いんじゃないかな。

以前、高層ビルの窓の側に破魔矢を立てていた会社があった。

出窓のように何か置けるんだけど、なんかキマっていたっけな。

 

それと、神前破魔矢立ては矢先が平なものでも、矢尻が付いているものでも使えます。

平なものなら角度を付けた凹み穴でカッチリ固定されるし、矢尻付きのものならズリ落ちません。

いろいろ考えて作ってあります。

 

神前破魔矢立て 檜製 一本立ち

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興味のある方は是非ご覧ください。