使い慣れると眼から鱗の梱包材 ポリエチレンフィルムコーティング
今回の店長ブログは出荷作業をする人向けの梱包材のご紹介。
思いっきり業務用の梱包材なんだけど、使い慣れてくると手放せなくるぐらい使いやすくて、用途や目的次第では眼から鱗だと思う。
おまかせ工房から出荷された荷物を受け取った人からも、これなんていう梱包材かな?と連絡がきたことがあるぐらいで、WEBサイトには梱包材も販売しているけど、まぁ、隅から隅までみるわけでもないと思う。
似たようなポリエチレンフィルムに厚さ2ミリというものが従来よく見かけるもの。
小さく切って挟んだり、クッション代わりだね、それから割れ物などを包んだり、これはエラーキャップの代用だね。
そんな用途が主な目的だと思うけど、これはそれより1ミリ薄い。
つまり、厚さ1ミリということ。
そこで終わってしまうと、それまで。
だから、ここからが違うということを紹介したいわけですよ。
表面と裏面と素材が違う、表面にはフィルムコーティングしている。
そこがあるかないかで、用途がドーンと広がるんだ。
切れづらい。
ポリエチレンフィルムを使って梱包をしたことがある人であれば、箱の角にあたって裂けたという表現でわかるかと思う、まず、それが軽減される、というか裂けないと言ってもいいかもしれない。
フィルムコーティングをしているからね。
つまり、この梱包材は包み込むのに最適なんだ。
それから、皿と皿の間に挟んだりするときにも使う。
無駄に厚くない分、梱包が小さく済む。
小さく切って使うわけだ。
表面はフィルムコーティング済み。
防水100%。
魚の発泡スチロールをそのまま包んだりするときでも使う。
布のように綺麗に包めるのは、厚さ1ミリだから。
特にコバを小さく作れるから、丸ごと梱包するには最適だと思う。
裏面は従来のポリエチレンフィルムと同じ。
表も裏もないのかもしれないけど、普通はフィルムコーティングをしている側を表にする。
緩衝材としても使える。
当たりが柔らかいからね。
2ミリである必要がないときには、これで十分ということ。
ただ、残念なこともある。
それは、、、、一番小さなサイズで幅1メートル、長さ30メートルもある。
10cm角の皿用クッション材を作ろうとすると3000枚作れるということなんだけど、あいにく、事前に切ってはいない。
小さくしたい人は目的の大きさにカット、そのまま包装したい人も適当な大きさにカットと、自由自在と言えば聞こえはいいけど、柔軟性は相当あるんじゃないだろうか。
幅1メートル長さ30メートルだと筒のような形なって、直径が25cm高さ1メートルの筒みたいな大きさだね。
部屋の片隅にでも置いておくには困らないと思う。
300メートル巻だと直径65cmほどだからドラム缶ぐらいか?
まぁ、あれです、モロ業務向きの梱包材なんだけど、実用性はかなりあると思うから、へー使ってみるかな、と思ったらお願いします。
使い慣れると眼から鱗の梱包材 ポリエチレンフィルムコーティング
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/packing020.html
興味のある方は是非ご覧ください。