神鏡の竜は太陽の下 天空を舞い昇るイメージ
今、地震の関係で北海道宛の荷物がストップしていて、開通しても今度は荷物が供給過剰になるからしばらくは到着しない旨の連絡を運送会社から受けています。
貨物量の供給バランスが崩れてしまう状態で保管する場所、運ぶ車などが一時的にパンクしてしまう。
おまかせ工房でも北海道宛の商品をかなり預かっている状態です、開通直後はあちらこちらからの荷物だらけになるから壊れやすいこともあって、ワンテンポずらして出荷をしておくほうがいいかもしれない、一山越えてからという感じ。
当然、北海道からの荷物も増えるので物流は大混雑しますね。
ところで、話変わって龍の魅力。
神鏡にはひとつのイメージがあって台座の形状には意味を込めます。
竜彫神鏡は龍であることは読んで字の如く、その龍が空を舞っているイメージね。
天空を龍が舞い、雲の合間も駆け抜けるように舞って、その上には太陽が昇る。
太陽は朝日、まぁ、午前中のグングン昇る感じで、太陽のパワーと龍のパワーをいただきましょうということです。
ただ、龍を見た人はいないはずだから、そこは各人の思い入れを吹き込んでおけば完成というわけだ。
やはり誰しも何かパワーはいただきたいわけですよ。
見えないんだけどね、何か感じるもの、得られるものが欲しい。
勉強も同じ、見聞も同じ、人によっては何も得られないで終わるけど、どういうわけだか何から何まで理解してしまう人もいる。
未成年ぐらいまではどうしても学業で判断されてしまうけど、もう四半世紀も生きてきたら経験がものをいいます、経験豊富な人ほどいろいろなものが見えてくる。
竜彫神鏡とセトモノセットの組み合わせ 国産神具
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興味のある方は是非ご覧ください。