神棚用と祖霊舎用の御簾がある 神棚用を祖霊舎で使わないこと
よくわからないときにはわかる人に聞くこと、、、ってわかっちゃいるけどね、使えるか、使えないかみたいな内容であればいいんだろうけど、「使えるけど使わない」なんて答えが返ってきてもさらに迷う。
一体どっちなんだい? と聞き返したくなる。
そんな神具に「神前御簾」があるので書いておく。
まず、「神棚用の神前御簾」「祖霊舎用の神前御簾」に分けておくとわかりやすい。
ここで問題になるのが、神棚用の神前御簾を祖霊舎で使ってしまう場合だ。
安いから選んでしまう、似たような形だから選んでしまう、これが二大選択になる。
神棚用と祖霊舎用は全く違うものでして、縁記事、金具、房、竹ひごすべてが別物なんですね。
全く違うもの・・・という認識になる。
っで、祖霊舎で神棚用の御簾を使うと、適材適所になっていないくて、全然違うものを付けていますねと一目瞭然になります。
だから、祖霊舎に神棚用の御簾を付けないで欲しいな。
とは言うものの、予算の都合もあるでしょうけど、それなら貯まるまで待ってみてもいいぐらですよ、こういうものは一度買えば何十年と使うものだし。
ならば、祖霊舎用の神前御簾を神棚でも使わないほうがいいのか? という話が出てくるかもしれないけど、これは「使いたければどうぞ」という感じ。
そもそも神棚以上の値段がしているかもしれない、そういう神具を使いますか? ということになる。
棚板も立派、神棚もかなりの金額だったなんてときには、祖霊舎用の神前御簾を是非とも選んでください、むしろ、こういうときには神棚用の神前御簾では物足りないはずです。
神棚用の神前御簾 ※こちらは祖霊舎ではまず使いません
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祖霊舎用の神前御簾 サイズがいろいろあります
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興味のある方は是非ご覧ください。