金具仕様の最小サイズの神棚 御守り入れておくことが目立つ
この神棚は昔からありまして、今では価格競争品になっていたりして、素材を変え、金具を変え、ともかく低価格の粗製乱造品もあるから、その違いを知るには量販店か専門かの違いで判断してもらうしかないかな。
神棚も似たりよったりかと思うかもしれないけど、しっかり棲み分けがされていて、大量販売を目論む事業者は売りやすい商品構成で展開していくし、従来のお客さんの目があるような店は、低価格品には手を出さずにそれなりの構成で展開をしています。
小さすぎる神棚がどうしてあるのかというと、御守りを入れておくたい人たちがいて、身につけておくわけではなく、しまい込むわけでもない、神棚に祀っておきたいときによく使われるサイズ。
御守りサイズの御神体とか神札とか見かけないと思う。
もしかしたら特殊なものとしてあるのかもしれないけど、広く知れ渡ったものではないでしょう。
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御守りは毎年取り替えることあるし、ある特定の目的を持ったものであれば大願成就の後でもそのままにしておいたり、年末年始の焼納に出したりしたり、もういろいろなパターンがある。
出先、旅先で得られたものだと取り替えとか難しいから、そういう気に入った授与品であれば、このような神棚に入れて長く、何年も祀っておいてもいいでしょう。
ボロボロの御守りを大事にしていることもあるんだよね。
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御守りや絵馬などをかけられる掛け台
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興味のある方は是非ご覧ください。