小型の神棚に神具を合わせるなら「神具一式極小セット」でいいかと思う
いつかは尾州桧の神棚で祭ってみたいと考えている人もいるかと思う、やはり、東濃桧より木曽桧、木曽桧より尾州桧と樹齢のある素材を使ったものは安くない。
もし素材でどのぐらい違うのかを知りたいときには「神棚の比較 東濃桧と尾州桧」を参照してみてください、歴然と違うことにびっくりするかも。
業者でもなければ比較することもなかなか機会がないかと思うし、神棚を複数台並べてみることもないはずで、それ故、価格の違いもよくわからないこともあるはず。
基本、良い神棚というのは何台ならべても似たような木目を使ったものになって、安い神棚は木目がバラバラになってしまう、でも、それはそれでしょうがないことなんですよ。
東濃桧の樹齢が約70年前後、尾州桧の樹齢が300年超え。
若い木で次から次へと安く生産できるものの、木目が整わないのはしかたがない。
木目って樹齢なんですよ。
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小型サイズ用神棚ケースに弥栄屋根違い三社小型を収めたときの参考例。
元々、この神棚を入れるために作った経緯があるので、サイズ的には最適かと思いますが、他の神棚でもサイズを確認の上、使ってみてください。
神殿ケースは神棚のみならず、木札など神棚では収まりきれないとき使うこともありますので、ひとつの空間をしっかり作っておきたいときには最高の入れ物になります。
尾州桧の神棚 弥栄屋根違い三社 小型サイズ 最適なケースも用意しています
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小型サイズの神棚に最適なガラスケース
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興味のある方は是非ご覧ください。