専用のすだれをつけることが多い 神前幕なら60x24サイズ
この箱宮の外箱はこの状態のまま使ってもいいけど、少しアレンジをしたいときには「御簾」「神前幕」のどちらかを使うとキマリますが、両方は使わないのでどちらかにしてください。
御簾、神前幕を同時に選んでいる場合には、こちらで取り付けておきます。
ただ、神前幕は専用ではないので両端を少し折り曲げるような格好になるかな、気になるようであれば御簾を選んでください、御簾は専用品です。
箱宮ケースは「東濃桧」と「尾州桧」それぞれの違う素材で作られているので、どちらを選ぶかなんだけど尾州桧版をおすすめする。
おまかせ工房では尾州桧バージョンのみになる、なんだかんだ言ってみても人に薦めるならしっかりした方になる、樹齢も違うし木目も違う、質感が全然違うんだよな。
これは神棚全般に言えることかもしれない。
ところで、見ての通り「社 やしろ」がない。
ガランガランの空間だけ。
でもこの状態は理想的と考える使い方をしたいとき使ってみるとしっくりくる。
正面はガラスをはめ込んであるけど、同じサイズの板があれば板戸に変更もできるけど、あいにくこちらではその板は用意をしていないので、板戸にしたい人でもできるということで話が終始する。
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尾州桧で作る箱宮ケース 幅2尺 大型サイズ
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専用の御簾を用意しています 同時購入の場合には取り付けておきます
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興味のある方は是非ご覧ください。