狭い場所でも置けるコンパクトサイズの御霊舎
ふと周りを見渡してみるとそろそろ交換時期かな、取り替えて新しくしておこうかなと思うものがたくさんある、いや、まだまだ使えると思うものもたくさんある、気がつけば様々なモノに囲まれた生活をしているんだけど、一回ポッキリしか使わないものと常時使うものを区別しないと失敗をするよね。
おまかせ工房などではどうしても工具類についてはメーカー物のものじゃないと使わない、精度が全然違う、それに金属の素材も違う。
ただ、取り替えるときでも出費がかさみやすいのが難点ね、しかし、使っていて心地よさを感じるからメーカー物じゃないとだめだ。
檜っていう素材はいずれ黒くなっていきます、黒というか「焼ける」という表現を使う。
適度に焼けているのであればいいんでしょうけど、真っ黒けに近づいてくる前に普通は取り替える、でも、取り替えない事情も個人個人あると思う。
神棚でも社(やしろ)は綺麗にしておけ、と言われる。
祖霊舎であれば外側が焼けてくるからそれほどきにならないんだけど、御霊舎っていうのは外が焼けてくると、それそのものが霊舎だからなんだか薄汚れてきてしまったように感じるんだ。
環境によるんでしょうけど、80年でも100年でも持ちますが「焼けているなぁ~」と感じたら御霊舎は取り替えてください。
---詳しい紹介---
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外寸
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高さ35cm 幅32cm 奥行25cm |
内寸
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高さ29cm 幅19cm 奥行15cm |
備考
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内寸とは中心扉の内側、すなわち御霊を入れる空間を指します。
材料:尾州桧 |
小型サイズの御霊舎(みたまや)
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興味のある方は是非ご覧ください。