祖霊舎、御霊舎など祭壇で使う場合には神前御簾を使う
神前御簾には本格的なものと簡易的なものがあるから、似ているようで全くの別物になる、雰囲気だけかな似ている部分。
素材から作り方まで全部が違うから、使う場所を間違えないようにしてほしい。
祖霊舎で神棚用の簡易的な神前御簾は避ける。
おそらく、価格面だけで考えてしまう判断で選ぶと、安いものを選びたくなる心理が働くわけだ。
しかし、神棚と祖霊舎はそもそも価格が大きく違う。
なんとなくわかりそうなものなんだけど、普段意識をしないような特殊なものを選ぶときには、店の人に聞いてみてもいいかと思いますよ。
ならば、神棚に祖霊舎用の本格的な神前御簾も避けるのか? という疑問も残る。
普通はしないって感じ。
本格的な神前御簾は神棚以上の価格になってしまうこともあるから、バランスが悪いように思います。
使ってはいけないというものではないけど、常識的に選ばないかと思う。
ただ、立派な棚板を作ったときにはおすすめなんだけどね。
そこら辺は好みの領域になるから各人で判断してみてください。
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祖霊舎用の神前御簾 幅54cmx下がり15cm
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興味のある方は是非ご覧ください。