神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

専門店のお宮 屋根違いの弥栄 通し屋根の祥雲

定番三社 弥栄屋根違い三社シリーズ

お宮っていうと社の形をしているものを指すんだけど、家なしでは酷いと思うから普通は神様は社(やしろ)入れておきましょうという言い方をする、立派なものでなくてもいい、大小にこだわらなくてもいい。

連れてきたわけでもなし、引っ張ってきたわけでもない、あくまでも神様っていうのは招き入れるものね、ちょっとそこら辺のことがわかるには人生経験がいるのかもしれない。

とは言うもの、ご本人様が「これでよし」と思えばそれでよしの世界だ。

 

ところで、少しは良い神棚を探している人もいると思う。

通販などでは安いものがよく売れて、店舗では良い物が売れる。。。法則みたいなもんがある。

その通販はどうしても売れている順に強制的に並んでしまうから、先頭に表示されのはどうしても数量で売れたものになりやすい、もしくは、広告費の投入額かな。

店舗になるとこれまた良い物をみてしまうと安いものを選ぶと後悔してしまう気が襲いかかってくるようだ、まぁ、飲食のように消えてなくなるもんじゃない、何年も置いておくものだからね。

 

ならば、通販で良い物は無いのか?

そんなことはない、いくらでもある、ただ、人が選んでいるものを探しているとレビュー数にしても表示順序にしても不利なんだろう。

おまかせ工房の定番の三社シリーズは店舗向けの一級品です。

だから、昔から販売しているし人生のうちに何度も交換してくれるお客様が多い、そのため同じように作り続けないとダメなんだよね。

 

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この神棚を箱宮ののようにしたい、神殿ケースが欲しい、ということで作り始めたのが中型サイズ向けのガラスケースです。

中に収めたときにはこんな感じになる。

 

中型サイズ用 神棚ケース 吊り金具付き
外寸高さ56cm 幅72cm 奥38cm
内寸高さ51cm 幅67cm 奥33cm

 

中型サイズの神棚をすっぽり収める大きさで作るから神殿ケースも大きい。

幅2尺4寸の箱宮サイズになります、72cm幅ってことね。

そのまま壁掛けスタイルで祭ることもあれば、台の上に置くだけのこともある。

壁に取り付けるときにはしっかりとね、プロの大工さん、日曜大工の得意な人にやってもらったほうがいいでしょう。

 

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おまかせ工房ではシリーズとして作っていて、屋根違いであれば「弥栄(いやさか)」、通し屋根であれば「祥雲(しょううん)」。

素材も尾州桧で作るからおまかせ工房の神棚はもとても綺麗にできあがってますよ。

 

定番三社 弥栄屋根違い三社 中型 上品

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中型サイズの神棚を入れる神殿ケース

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興味のある方は是非ご覧ください。