神具の大小は個人差があるからお好きなように
御霊舎の場合には扉ぐらいの大きさの神鏡を使う人もいるんだけど、神具の組み合わせ、大きさの組み合わせに決まりがない。
決まりがないから好き勝手にどうぞ、、、って具合なんだけど、それでも何か参考例を見てみたいことだってあるわけだ、そこで御霊舎の祭り例です。
御霊舎、祖霊舎の場合には、雲形神鏡を使うことが多くて、神鏡か金幣芯のどちらかは置くことが多い、両方置くこともある。
ともかく素材が良いから何を置いてもよく似合うわけだ。
御霊舎の場合、扉の手前に神鏡などを置けそうな場所があって置きたくなるけど、そこへ置くと置いた部分だけ色焼けしなくなってしまう。
まぁ、好みなんだけどね、御霊舎全体を綺麗に色焼けさせるときには、極力置かない方がいいと思う。
今回使った神具
真榊小豆木製台軸仕様、セトモノセットB豆、雲形神鏡2寸、金幣芯大型・・・全て国産神具。
祭事の前に海老錠は外しておくとすんなり事が運びます。
というのも、稀に外すのに手間取ってしまうことがあるんだよね。
必需品だから祭事が終われば付けておくのさ。
定番の御霊舎
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/saidan001.html
興味のある方は是非ご覧ください。