シュッシュッとしたシャープなデザインの御霊舎
昔から神道の社は丸みを帯びたコロコロしたものを余り見かけないんだけど、近年では従来のものでは飽き足らずに新デザインの社も若干だけどあるようだね。
塗装をしたものもあるね、家具調のものもある、いろいろあるみたい。
コスト削減で海老錠なしにしてしまうこともある、まぁ普通は海老錠は付ける。
人気のある御霊舎のご紹介です。
小型、中型、大型とあります。
御霊舎っていうのは神棚ではないんだけど、なんせ素材がいいものを使って作ることもあって、神棚として使いたいという人も少なからずいて、いいのかな?と聞かれることがあるんだけど、OKです。
特に多いのが恵比寿大黒だね、もうこれは話のほとんどがコレ。
空間が広いこともあって、サイズであれこれ調べていくとこのぐらいの空間があるものが限られてくる。
ただ、恵比寿大黒を祭るには良すぎるかもしれない。
まぁ、御霊、霊璽ですよ、ご先祖様が対象というのが御霊舎の基本ということが前提。
神具の日焼けというか桧の製品というのは日焼けするんですね。
日光のあたる場所ではなくても蛍光灯の光でも日焼けしてしまうんだけど、こういう白木のものの場合には綺麗に日焼けをさせたいと思うこともある。
すでに経験済みであれば、ここの上に水を置かなきゃよかったな~なんてことがあって、要するにその場所だけ日焼けしないとき。
御霊舎って扉の前に少し置き場所があるんだけど、そこには置かないで下に置くほうがんじゃないだろうか。
神鏡などを木部の上に置きたくなるけどね。
神鏡の台座の形で日焼けしないから跡が残ってしまうんだよな。
特上御霊舎 中型サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/saidan002.html
興味のある方は是非ご覧ください。