掛けて良し 置いて良し 神札・御幣どちらも良し
御札舎本一社には小中大の3サイズがあって、小サイズだけ引き出しがないんだけど、印象としてはほぼ同じように作っている。
これが何だかわからないということがあって、まぁ神棚屋が紹介しているから神棚です。
ところが何だかわからないものが欲しい、そういうの必要ってこともある。
パッと見で神棚らしくない。
だからって適当に作っているわけじゃない。
この中には御札・木札・紙札・御幣・金幣芯・・・などいろいろ入れることがある。
商売をしている店の店内には神棚を祭ってあることが多いんだけど、事務所なら神棚らしい神棚を祭るよね、店内に祭る場合でもそれとわかるように祭る。
しかし、それではちょっと困るんだという事もある。
最近では飲食店の人達、カフェなどを運営している人達にはとても評判が良い。
店内に置くものはデザインを考える必要があるわけだ。
だからってガツンとわかるものを置いてしまうと、いろいろと都合が悪いこともある。
頻繁にお客さんが出入りする商売だと、目立たないようにコッソリ置いておきたいこともあるでしょう。
置くことも可能、壁掛けすることも可能。
中型、大型についている引き出しを使う場合、置くときには問題ないでしょう、掛けるときですね、その時には引き出しを固定させてしまう方がいいかもしれない。
引き出しには簡単なお供え程度のことができるわけで、お水を置いたり、ミカンを置いたり、お餅を置いたりね。
ただ、神鏡や金幣芯を置く本格的な人達もいる。
神具類を置いたら、それはすぐに神棚だなってわかる。
見た目はとてもシンプルでどんなサイズでも作れてしまいそうなんだけど、3サイズだけです。
もっと大きくとか、もっと幅広のものをとか、もっと小さなものをとか、何度か聞かれたことがあるけど、できません。
こういうものって図面を作って素材を合わせて作るもんで、一見、なんでもできてしまいそうだと思うけど、そんな簡単じゃなんです。
掛けて良し 置いて良し 神札・御幣どちらも良し
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興味のある方は是非ご覧ください。